トップページに戻る |
|||||||||||
ARCUSは、篠崎功子氏、矢部達哉氏、徳永二男氏、山本友重氏、加藤完二氏、Yu-Ma氏など |
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|||||||||||
ARCUSの噂を初めて耳にしたときは、私は懐疑的な方でした。 他のカーボン弓を以前幾つか使って みて、心底がっかりしていましたから。 おまけにそれまでは重い弓が好みでしたが、ARCUSはとても 軽いでしょう? ほんの好奇心から試してみただけなんです。 でも 10分か 15分ほどで、自分も欲しく なりました。 それも一番気に入ったのはシンフォニアでした。 面白いでしょう? もっとも軽いモデル なんですから。 この新しい弓で、私のヴァイオリンの音はさらに豊かになり、倍音にも富むようになりました。 一つ一つ の音は、以前よりずっとクリアーで芯のあるものになり、高音域や重音でも、これ以上ないほど大幅に 改善の跡が見られました。 今まで苦労していたこともずっとたやすく出来るようになり、私の奏法も リラックスしてきました。 弓が弦の上で安定しているからです。 三重音も大変よく決まりますし、 ピアニシモを弾いているときの、無意識の「弓のヴィブラート」も、おかげでずいぶん改善されました。 跳ばし弓奏法の仕上げには若干時間がかかりましたが、今はもうずっと柔軟に対処できるようになり ました。 マルタ クレティニッチ、 ヴァイオリン奏者、 「デュオ・アパショナータ」 コンチェルトS.E.は、今まで手にした中で最高の弓です。 私の「コーダ・クラシック」は引退しました。 最大の驚異は、音の純粋さと柔らかさです。 雑音や不快な倍音が実際にカットされる様は、宣伝文句の とおりです。 今使っている楽器は、「鳥の眼の裏板」の銘器、マルクス・スタイナーの逸品で、オイドクサを 張っています。 ビンク ウィリアムズ、 ヴァイオリン奏者 米国 何週間か前にヴァイオリンのカデンツァを買いました。 ARCUSで弾いてどれほど楽しませて もらっているか、お知らせしなければと思い、今書いています。 私はフランス物、イギリス物の大変優れた弓を何本も持っています。 シモンは2本、D.ペカット、 アンリ、トマシン、バジン、他にもたくさん。 しかしどれを取っても、弾いていてあなた方の弓の持つ 優れた特性や、音響性能を備えているものはありませんでした。 ARCUSで弾けば繊細で軽妙な 小品も、濃密で大音量の曲も、どちらも同じようにたやすく精妙に、楽に演奏できるのですが、 他にそういう弓を探せと言われても不可能に近いと思います。 音質は素晴らしいし、これ以上 求めるものはありません。 私の生徒が3人ARCUSで弾いていますが、やはり結果は大成功です。 そんなわけで、これほど傑出した製品を作られたことに対して心から感謝を捧げる次第です。 リカルド・シンシネツ、 アメリカ、ワシントン、 ナショナル交響楽団副コンサートマスター |
|||||||||||
私はARCUSから奏でられるサウンドが好きです。 フランツ シューラー、 バイエルン放送管弦楽団ファーストヴァイオリン 私はファゴット奏者ですが、アンドリュー・ヴィクター氏の記事(*)を偶然読み、ARCUSについての 私のコンチェルトS.E.は、ただ「素晴らしい」の一語に尽きます。 どの演奏会も必ずこれで 最近コンチェルト(ヴィオラ)を買いましたが、ARCUSを手にして大変心打たれたことをお伝え ARCUSは、最初は「とっつきにくい友人」のようでしたが、どれほど「純粋な音」を目指している 息子はまだ小学生で小型のチェロを使っていますが、弓はフル・サイズのもの(ARCUS/ 知り合いの方の紹介でARCUSを知りました。 持ってみて、軽いのに驚きました。 しかし、 ARCUSに初めて触れたのはコンチェルト(ヴァイオリン)を手にした折、2000年以前のことでしたが、 |
|||||||||||
ARCUSの醸しだす音色は純粋の極みで、その奏法上の可能性は際限ないようです。 聴衆の方々も熱狂的に支持してくれます。 ペーター・ヘール チェロ奏者 スイス、ベルン音楽大学ソリスト兼教授、モーツァルト・ピアノ四重奏団員 www.peterhoerr.com www.mozart-piano-quartet.com |
|||||||||||
|
|||||||||||
私は長い間愛用してきたチェロの弓・ニュードエルフェルの代わりに、もう既に6ヶ月間ARCUS クリスティアン ゴエベル 私が今まで手にした「お手頃の」弓の中で、ARCUSは明らかに最高です。 いや、それに ARCUSを初めて手にしてから、かれこれ1年になります。 その印象は強烈で、とても満足して カーボン弓に対して私がなぜ懐疑的だったかと言えば、一つには自分が保守的である上、 |
|||||||||||
仲間がARCUSのすごい弓を持っていました。 練習でも本番でも、くる日も来る日もそれで弾くんです。 我々もこの前のCD録音に、みんなでARCUSだけ使ってみました。 他の弓に無い音色、音量の変化、 明晰さ。 それなのに、スティックが軽くて強靭なので身体が疲れず、おかげで効率が良く、根を詰めても まったく平気なんです。 ARCUSのもたらすアーティキュレーションと機動力は、アンサンブルをする上で 恐ろしいほど大きな役割を果たしています。 アレクサンダー弦楽四重奏団 公式サイト: www.asq4.com |
|||||||||||
ヴィオラ/カデンツァを使ってみて、従来の弓の”ガサガサ”した不透明感や発音のしにくさとの 弓は演奏者の奏法、個性(音楽性)、そして弾いている楽器などと深い関連があり、 「この弓が素晴らしい」と、誰にでも手放しに推薦するのは、ちょっとためらうものです。 特に「超プロ」と違って、歴史的傑作弓、トゥルテとかペガットとかと、比較できるわけがないので・・・。 しかし、この ARCUS という弓は、長年演奏してきた経験から、演奏という現場での能力が高い と思います。 これも値段とのトレード・オフですが・・・。 私は気に入りました。 実際の能力はなくても、「フランス弓」、「オールド」とかいうことで、妙に高額の弓も世間には多い とは思いますが、それから見れば大変良心的な弓だと思います (ヴィオラ/カデンツァ)。 埼玉県さいたま市 豊国 亮 (ヴィオラ愛好家) ARCUS/コンチェルトで毎日うれしい時をすごしています。 バランスが良く軽いためか、 ARCUS(チェロ/ソナタ) を手にして以来、大変楽しく弾いています。 今まで、弾けないのは 弾いた後でも返品可能ということで、
シンフォニアを送ってもらいました。 そして、ちょっと アマチュアで20数年コントラバスをオケで弾いております。 このたび、カーボンには2種のタイプ (ドライ/ウエット)があることを知り、唯一のドライカーボン弓であるというARCUSに興味を持ったので、 ジャーマン弓(シンフォニア)を試奏の上、購入いたしました。 この弓は、松脂を過剰につけたり、必要以上に右手の圧力をかけることなく、瞬時の発音、十分な 音量が得られる新感覚の弓であると思います。 軽量による取り回しの良さとともに弓先から元までの どこからでも変わらず、たとえば触っただけでppがキッチリと発音します。 今までコントラバスは長大な 弦長・大きなボデイなど楽器の特性上ヴァイオリン、チェロに比べ発音が悪く、擦り出しのタイミングには 大変気を使わなければならないと信じてやってきたのですが、まったくあっけにとられてしまいました。 以前にも、もっと安価のウエットカーボン弓を試奏する機会があったのですがまったく別物です。 気になる音質ですが素直な濁りのないものです。今まで使用していた弓(木質)と交互に使ってみた のですが、弓の「暴れ」振動について、ARCUSの優位性は明らかです。 余計な振動なく右手は ラクになり運動性が増しました。 ただし、ニュアンスの付加のための左手の負担は多少増えると 思います。 もう1月使っていますが「楽器の音ヌケ感が向上した」というのも副産物かもしれません。 松脂は従来のコルスタインウルトラからペッツの軽めの番手に変えています。 これからお手にされる方は、基本的に「木質弓とは違うもの」ということを念頭において奏法を工夫 する必要はあると思います。 たとえば弓毛と棹との間隔がやや広い(ソリが少ない)ため、弓を 寝せめで使わない、張りを弱めにする、など多少気をつければこの弓の性能の高さを実感できる ことでしょう。 最後にARCUSの外観はその無骨さに少々驚くかも知れませんが、健康的な精悍さを感じさせます。 また銀のチップはシャープで美しく、所有の喜びを与えてくれるものです。 愛知県名古屋市 高木 秀明 (コントラバス愛好家) コンチェルト(コントラバス)はとても操作しやすく、あのモーツァルトの細かいパッセージが オーケストラでコントラバスを弾いていますが、先日強力な5弦の楽器を入手しました。 |